🐖おひさま発電所 点灯式
聖光幼稚園に設置された60枚の太陽光パネルの点灯式を本日行いました。
ご支援くださった、京都府さんや応援してくださっている京都市さんからもエネルギー政策課の方々、また保護者役員のみなさまが来てくださり、感染防止策をする中での式典となりました。
みなさまにはたくさんのご寄付をいただき、ご関心を寄せていただけましたことを、この場をお借りして心より感謝いたします。
寄付金は、12月15日(火)までとなっています。また最終的なご報告ができればと思っております。
(ご寄付はネットからも受け付けております。https://giveone.net/supporter/project_display.html?project_id=20125)
今日は、年長児を園の代表として、第一部を礼拝、第二部をミニ講座で学びの時を持ちました。
「そらのとりは」や「にじ」を歌い、「エコ宣言」をし、これからより自然を大切にすることは、神さまを愛することであることを確認し、これから神さまの創造物をより大切にすることを誓いました。
講演では、省エネに取り組むことも大切だけれども、「創エネ」(エネルギーを作り出すこと)という両輪に取り組むことが大切であるということを知りました。
神さまの創造された大切な世界を大切にすることで、これからの未来の環境を少しでも守れる働きができますようにとお祈りいたしました。
ご支援いただいたグリーンファンドさんからは、木の看板をいただき、聖光幼稚園のシンボルを描きました。
これからたくさん発電してくれるパネルの裏には、みんなの名前や似顔絵を描き、私たちの在園している時に設置されたことを記録しました。
これから地域の小さな発電所として認知され、地球に優しい発電所として働くことができればと思います。
※今日は京都新聞さんの記者が来られていました。子どもたちへのインタビューもされており、明日の朝刊に掲載するとのことで聞いております。京都新聞を取っている方は、チェックしていただければ幸いです。