先週の木曜日は、八瀬保育センターに年中年長組でお世話になりました。

ここには、小さな土俵があります。

午前中は、山に登って散策中心の時間を過ごしました。

午後は、昼食をとって少し休憩したら、相撲大会となりました。

私もやる気満々で、お猿さんが足跡をつけた土俵に一番に上がって、「かかってこい」と園児たちと力比べをしました。

最初は、「えーすもうなんて」「はだしはイヤだ」なんか言ったりしていました。

しかし、一人、二人と挑戦者が出てきます。

園長VS複数園児という構造です。

そのうち「たのしそー」とみんな集まってきます。

「あら！？あら！？ちょっとそれは多すぎ」とどんどんと土俵際に追いやられていきます。

最終的には、押し出されてしまいました。

次は負けないようにちゃんこ鍋を食べて鍛えておきます！

こんな遊びができるのも園外保育の醍醐味なのかもしれません。

次は、真冬にお世話になる予定です。

どんな遊びが待っているかな？今から楽しみです。