🌥️食育「さつまちももちづくり」
先日、そらぐみでは自分たちで掘ったお芋を使って、「さつまいももちづくり」をしました。
まずはふかしたお芋を袋の上からモミモミモミ、、!
次に片栗粉、砂糖、豆乳を加えさらにもみます。
準備を進めながら、さつまいもの力についてお話を聞きました。さつまいもを切ると白い液体がでてきます。「ヤラピン」といい、お腹の調子を整えたり便を柔らかくする効果があります。
「ヤラピンっていうの??」「お芋掘った時に、割れちゃったお芋から白いの見えた気がするよ!」と、よく見ていた子どもたちでした。
出来上がった生地は、好きな形に作ってよいとのことだったので、各々考えて作りました。
「肉球!」「積み上げて、、クリスマスツリー!」「雪だるま!」「ドーナツ!」「ハート!」「猫!」などなど、、いろんなアイデアや形が生まれていて、みんなの想像力にびっくりでした。
給食の時にはほかほかに焼き上がったさつまいももちが、美味しそうなみたらしタレと一緒に持ってきてくださいました。
食べてみると、、「おいしい〜!」「おかわりしたーい!」「タレたっぷりがいいな♡」とぺろり!
嬉しそうな子どもたちでした。
自分たちで掘ったお芋はやっぱり特別美味しいね!また楽しいクッキングしようね!