見てみて
こどもたちと接する機会がたくさんあるというのは、非常に幸せなことで、いつも元気や勇気、癒しや楽しさを与えてくれます。。
それはこどもたちがいろんなことを大人に発信してくれるからだろうと思います。
「ねぇねぇ、先生見てみて」
「ねぇねぇ、聞いて」
と言いながら、いろんなことをこどもたちの視点から教えてくれます。
この視点は、大人もかつてはあったのでしょうが、大人になることで薄れたり、見失ったりしているのだろうなと、思ったりすることがあります。
先日は、ある3歳児さんが、「時計を作ったよ」と見せてくれました。すごく上手にかわいくできています。
ちゃんと時計の針も書かれていて9時を指していました。
少し幼稚園に早く来て自由時間に作ったにかな!?その時、時計が9時だったのかな、と想像を働かせてみたりしながら、こどもたちの成長を喜んでいます。