先日、そらぐみでは食育として「豆腐づくり」を行いました。

まずは大豆について知りました。大豆は手の加え方によっていろんな姿に変わることを知りました。「え〜！それも大豆からできてるの？！」と子どもたちも楽しそうに一緒に考えていました。

次は、豆腐を作っていく様子を見ます。大豆と水をミキサーにかけて、鍋に移して火にかけます。ミキサーでとろとろになった大豆に「豆ジュースやーん！こっから豆腐になんの〜？！」と興味津々の子どもたちです。

火にかけている間は、くるくると回し続けます。そのお手伝いをみんなしたり、乾燥大豆と水に一晩漬けた大豆の違いを触って観察してみたりしました。

濾し布で汁を濾す様子を見て、残ったものがおから、汁が豆乳になることを知りました。

濾したものに、にがりを加えてゆっくり混ぜていきます。

ここからゆっくり固まり豆腐になると聞いて、豆腐に変身していく様子が見たい！との子どもたちの声から、お部屋でお鍋を観察させてもらえることになりました。

冷めていくと、だんだんと固まり、給食を食べる頃にはぷるぷると固まってきている様子に「おお〜！！」と眺めていました。

給食では、お味噌汁に手作り豆腐を入れてもらい、みんなで作ったものもお醤油で食べさせてもらいました。「おいし〜い！！」と食べる子どもたちでした！

また、一昨日は平安騎馬隊へ乗馬体験へ行ってきました！

乗せてくれるお馬さんは、とっても大人しくて優しくみんなのことを乗せてくれました。

そんな優しいお馬さんの姿を見て、ドキドキする〜と心配で後ろに下がっていた子どもたちも「乗ってみようかな、、、」とヘルメットを被って全員乗ってみることができました。

どうだった？と聞くと、「結構揺れるよ！」「ぐらくら〜ってしたんだけど、落ちなかった！」「最初怖かったけど、乗ったら楽しかった！乗ってよかった〜」とにこにこで様々な感想を教えてくれました。ぜひ、お家でも感想を聞いてみてください♪