木曜日に、ぶどう組では、避難訓練をしました。

先月は地震が起きたときの訓練をしましたが、今日は、火事を想定した避難訓練をしました。

「地震のときは、どうするんだった？」と聞くと、「机の下に潜る！」としっかり覚えている子どもたち。

「じゃあ、火事の場合はどうしたらいいのかな。」とみんなで考えます。

「火事が起こるとしたら、どこからかな？」との質問に「ランチルーム！」と言う声が。

「火事のときは、煙を吸わないように口を押さえながら避難するよ。」と、地震が起きたときとの避難の仕方の違いを確認しました。

そして、「火事が発生しました」の知らせで、みんな担任のところに集まります。

マスクをつけている人はマスクの上から、ない人はハンカチや服の袖口、すそで口を抑えて煙を吸わないようにしています。

今日は、教会に避難をしました。

とても静かに「お・は・し」の約束を守りながら、落ちついて避難できました。

今後も、いつ起こるか分からない地震や火事などの災害に備えて、避難訓練を続けていこうと思います。