☁️子どもたちの発見!
いんげんの種から芽が出て、大きくなったので畑に植え替えました🌱
トマトも実がなり始めました!
5月の絵本に虫めがねで見てみよう!というページがあり、子どもたちからの「やってみたい!!」という声で、虫めがねを使って、いろいろなものを見ることにしました。
「おっきくみえる!」「ん?さかさまにみえる!?」など、子どもたちの驚き、発見がいっぱい!
お当番で、部屋の中を見てまわりました。
「せんせい、みてー!」の声があちこちから聞こえます。
みんなで集まって、どんなものを発見したかお当番ごとに発表してもらいました。
「ボルダリングのところが すごかった」
「レゴが 消しゴムみたいにみえた」など、それぞれに発見が違い、聞いていて楽しかったです。
その後、小雨だったので園庭にも虫めがねを持ってでかけました。
土や畑の野菜、木の皮、花、雨のしずくなどいろいろなものを見ていました。みんなが興味津々だったのは水たまり!
遠くから見たり、近くで見たりして観察していました。
また雨の日に散歩に出かけたり、部屋でもいろいろな発見をしていきたいです。
先日、子どもたちに予告なしに避難訓練を行いました。虫めがねを持って、部屋の中を探している賑やかな状況で、
「そらぐみさん、地震です!すぐ隠れてください!」という園長先生からのアナウンス。担任が声をかけると、子どもたちの行動の素早いこと!あっという間に机の下に隠れていました。
ぶどうぐみの経験で、地震の時には机の下に避難することが身についている子どもたち。
その後みんなで話すと、「とつぜんで こわかった」「びっくりした」という声がたくさんありました。その気持ちがとても大事なこと、ちゃんと先生の声を聞いて隠れられたことをみんなで振り返りました。
これからも避難訓練を通して、身を守る行動をできるようにしていきたいです。