はじめての給食
4月から始まる給食を、みんなで体験しました。
ランチルームと隣接したホールには、朝からいい匂いが立ち込めてました。
ぶどうぐみ、そらぐみはメインのおかずのブリの解体ショーを見ました。
大きなブリは「出世魚」と呼ばれ、大きさによってどんどん名前が変わって行ったり、魚の骨を断ち切る「出刃包丁」は、その昔、出っ歯の人が作ったから出刃包丁という名前になった、など面白い話も聞けました。
エラや心臓などの内臓も観察し、捌かれてお花のように盛り付けられたブリを目にした子どもたちは「きれい〜!」と感動。
その後、そらぐみは1人ずつお椀を持って、目の前でブリをしゃぶしゃぶしてもらいました。
ご飯は七分付きの玄米。とってもいい香りです。
メニューの詳細は園長日記をご覧ください。
脂の乗ったブリに舌鼓を打つ子どもたち。
おかわりが出来ると知ると大喜びで食べていました。
次回の給食も楽しみです。