本日は、パン給食のスープを作った後に、

さっ、と大原へ向かいました。

有機農業をされている「つくだ農園」さんにご訪問させていただきました。

次回のパン給食からは、つくだ農園さんのお野菜を使ってスープを作ることができればと思い訪問させていただきました。

特に今日は、秋に収穫できるお野菜のお話や食育に関すること、農園の理念などについてもお話を聞かせていただきました。

手作りの加工品や有機野菜の直送ボックスもあるそうです。

ホームページもあるのでのぞいてみてください。（http://villagetrust-tsukudafarm.com）

今日は、秋の収穫物のニンジンや春菊、レタスなどを分けていただきました。

ニンジンも葉っぱでは区別ができませんが、いろんなニンジンがあるということを教えていただきました。

もちろん、味も違います。いろんなニンジンでニンジンスープを作っても面白そうですね！

青空の下で野菜の味見をさせていただき、幸せな気持ちになりました。

食材にこだわることは、生きることにこだわることへと繋がります。

子どもたちの味覚を育て、また目で土のついたお野菜を観ることも保育の大きな醍醐味です。

そんな機会を今後もっと作って、聖光幼稚園の食育を前進することができればと思います。

今日の新たな発見は、ニンニクの畑を見学させてもらったことです。

大好きなニンニクがこうやってなっているのだということ、また京都産のニンニクがあるということも知ることができ新鮮でした。