大掃除と職員研修

8月8日は家庭保育にご協力くださり、ありがとうございました。

朝から職員会議では、今後の行事について話し合ったり、クラス間で情報を共有しあい、意見を交換し、2学期に向けて話し合いをしました。

また、お天気が良かったので、普段使っているおもちゃを洗ったり、空気清浄機や窓、天井など普段はなかなか手の届きにくいところをお掃除しました!

午後からは補助や預かり保育の先生も集まり、キンダーカウンセラー若林先生に研修をしていただきました。

今回のテーマは「関わりと声がけ」についてです。

若林先生が経験された他園での事例などを出されながら、こんな場合にはどういった声かけが適切であるか、をみんなで考えました。

発達段階にあった声かけはしていますか?

子どもが安心できる言葉は使っていますか?

大人の心の声が漏れていませんか?

そんな問いかけに、自分たちの普段の保育を振り返り、見直すきっかけとなりました。

私たち保育者の役割は「お母さんの子育て」とは違います、「初めての社会体験」における信頼できる大人であり、チームで協力して大切な子どもたちを預かり、保育して行く立場です、とのお話があり、とても大切なことを再認識できる言葉でした。

2学期も、職員間で連携をとり、保護者の皆さまと手を取り合って、子どもたちの成長を共に育んでいきたいと思います.

どうぞよろしくお願いいたします。