昨晩からたくさん降った雨☔登園してきた子どもたちが「やさい、だいじょうぶかな？」と心配していたので、畑に様子を見に行きました。

雨や風を受けても、野菜はしっかり立っていました。自分たちで作った野菜の看板も倒れていなくて、一安心✨

「かぼちゃのはっぱ、またおおきくなったね！」「もろっこまめも　めがでてきたよ！」といろいろな変化に気づく子どもたち😊

雨上がりの畑にはダンゴムシ、てんとう虫、カタツムリ、ミミズ、カマキリの赤ちゃんがいました🐞🐌　子どもたちはじっくり観察しています。
「てんとうむし、みんながきたから　くさいしるをだした！」 （前日に見た絵本に、そうして敵から身を守ると書いてあったのを思い出して）
「だんごむし、どうしてまるまっているのかな？」「はずかしいんじゃない？」
と、いろいろな話を楽しんでいました。

その後、朝の集まりをしている時には裏山に鹿が現れました。「雨が上がったから、ごはんを食べにきたのかな？」と静かにその様子を見ていました。

雨の恵みを通して、たくさんの生き物たちに触れ合えた朝でした😊