第８８回卒園式を執り行い、神さまのみ恵みのもと、１６名の園児が卒園しました。

お天気にも恵まれ、すてきな衣装に身を包んで登園する子どもたちの表情は嬉しそうでもあり、少し緊張している感じもありました。

礼拝堂で保育証書授与され、聖歌を歌い、うさぎぐみとぶどうぐみからの送る言葉をもらいました。

立派に巣立っていくそら組さん、いつもより輝いているように見えました。

３年間の神さまから、ご家庭から、先生からたくさんの愛を受け、すくすく育った姿が眩しかったです。

午後は、祝会を行いました。

保護者の皆さまが可愛くホールを装飾してくださいました。

おいしいご飯とともに、思い出の写真のスライドショーを見たり、お母さんたちからの歌のプレゼントや、子どもたちからのサプライズのうたを聞いたりして楽しく、そして感動的で、ちょっぴり寂しいひと時を過ごしました。

幼稚園を卒園することが寂しいと子どもたちが言ってくれたことは、私たち教師にとってはとても嬉しい言葉でした。

いっぱい遊び、いっぱい笑い、いっぱいケンカもして、泣いて、でもその度に仲直りをして絆が深まっていきました。

たくさんの思い出を胸に、これからの人生を歩んで行って欲しいと想います。

先生たちもずっとみんなのことを応援しています！たまには幼稚園にも遊びに来てね。

そらぐみさんの上に、神さまの愛が限りなく注がれ、お守りくださいますように。

ご卒園、おめでとうございます！！！