そらぐみでは毎日子どもたちの元気な声が響いています。

フープを回したり、縄跳びしたり、ボルダリングや鉄棒など運動遊びや、折り紙やお絵かき、パズルやボードゲームなど、それぞれが自分の好きな遊びを楽しんでいます。

大きな積み木なので、どうやって遊ぶのか、危ない使い方はないか、などみんなで安全に楽しく使うための約束を一緒に考えました。

子どもたちからも、「重たいから2人で協力して持ったらいいと思う！」「重ねすぎたら落ちちゃうと危ないかも！」などたくさん考えを教えてくれました。

遊び始めると、子どもたち同士で声を掛け合って、さまざまなものを作っていました。

おうちにしたり、滑り台にしたり、ベンチにしてみんなで囲って座ったり、、、楽しいアイデアがたくさん生まれていました。

また、5月は他のクラスのお友だちともたくさん遊ぶことができました。

うさぎ組さんやひよこ組さんとは一緒にお散歩に出かけました。一緒に朝のお祈りをしたり、歌を歌ったりもしました。

「名前なんていうの？」「だいじょうぶ？」「いっしょにしようか？」と、目線を合わせながら優しく声をかける、そらぐみらしい姿をたくさん見ることができました。

普段のそらぐみでは見えない、お兄さんお姉さんな姿に成長を感じました。

これからもよろしくね！そらぐみのお兄さん、お姉さん！