ひよこ組でも、自分たちで作った鬼のお面をつけて、豆まきゲームを行いました。

～小さいひよこ～

小さいひよこ組では、赤、青、黄色のえのぐの中から自分たちで好きな色を選び、手でぺたぺた紙皿に色を付け、角のまわりにはお花紙を丸めてつけてオリジナルのお面を作りました。

豆まきゲームでは、始めにみんなで節分の絵本を読み、「まめなげるの！」「おにはそとしよ！」と節分の意味を知り、みんなわくわく、そわそわ豆まきが楽しみな様子の子どもたち。

壁に貼り付けた鬼に向かって「おにさんだ！」「おには～そと♪」「おにさんあっちいった？」と豆まきゲームを楽しみました。

豆まきゲームを楽しんだ後は、みんなが待ちに待った給食の時間です♪

ひよこ組では、卵やシーチキン、きゅうりなど、子どもたちが大好きな具材がたくさんのったちらしずしを食べました。

あっという間にぺろりと完食し「おかわり！」とちらしずしに大満足の子どもたちでした♪

～大きいひよこ～

大きいひよこのお面は、好きな色のカラーフィルムを貼り、「なんか真ん中緑になった！」「なんか紫みたい？」と色の混ざりを楽しみながら作ることができました。

今日は「豆まきしよう！」と伝えると、「え！ほんとの鬼がくるの？」と少し心配そうな子もいましたが、いざ始まると安心してにこにこ笑顔！

ペットボトルの鬼に向かって「せーの！」の合図で「おにはーそと！！」とみんなのかけ声と共に投げて楽しみ、倒れると大喜びの子どもたち！予想よりも当たる子が多くとても驚きました！

「もっとやりたい！」と自由遊びの間も楽しみ、最後には至近距離で投げてみたり、「２ついっしょになげてみたら倒れる？」と考えていました。

節分の特別給食もたくさんおかわりの声が聞こえ、美味しくいただくことができました♪