だんだんと気温が下がり、子どもたちの服装も薄手のものから、もこもことした暖かそうなものに変わってきて、冬の訪れを感じています。

昨日は、こどもの楽園に散歩に出かけました。

いつもなら、迷路や滑り台など遊具で遊びますが、昨日は、全員で広場で「こおりおに」をしました。

「みんなで、こおりおにするよ！」と伝えると、「ええ〜！」と、やったことのないことに驚きとわくわく。

オニは帽子の色を黄色にして、広い広いグラウンドで思いっきり追いかけます。

逃げる方も必死で、固まった人は「だれか〜！助けて〜！！」と大きな声で助けを求めます。

先生たちも交代でオニを務め、全力で追いかけます！

幼稚園を出発するときには、しっかり上着も来て、中には手袋やマフラーを装着して「寒い〜」と言っていた子どもたちも、何回戦もしていると、だんだんと体がぽかぽかしてきて上着を脱ぐ人が続出。

最後はみんなでグラウンドを１周して終了しました。

とても楽しかったようで、「明日も行く！？」「またやりたい〜！」と目をキラキラさせていました。

これからどんどん寒くなりますが、部屋ではダンスを踊ったり、外では思い切り走ったり、と体を動かしたいと思います。