水遊びが大好きな子どもたち。

バケツにたっぷり水を入れて遊んだり、頭から水を被ってみたり、6月の後半からたくさん水遊びを楽しんできました。

夏期保育中は水遊びと一緒にしゃぼん玉や氷、色水あそびなど、いつもとは違う遊びも楽しみました。

初日はしゃぼん玉で遊びました。

大きなしゃぼん玉に「わぁ！」と歓声が上がります。ふわふわ浮かぶしゃぼん玉を一生懸命追いかけ、パチン！と手を叩き、、、「つかまえた！」と言わんばかりの顔で手を広げてみると何もない手のひらに、はじめは不思議そうな子どもたちでした。

二日目、三日目は食紅で色を付けた氷を使って、氷遊びと色水遊びを楽しみました。

色のついた氷に恐る恐る手を伸ばし、冷たい氷にびっくりしたようで「たい！たい！（つめたい！）」と大興

奮の子どもたち。和紙の上で色のついた氷を転がし、きれいな色に染まっていく和紙を「みて！みて！」と嬉

しそうに教えてくれました。

染めた和紙は後日、魚の形に切りとり子どもたちが目のシールを張り付けて「とっと（さかな）できた！」と

みんなで金魚を作り、お部屋の金魚鉢に飾りました！

色水あそびでは、「あか！きいろ！」と色の名前を話しながら溶けた氷の色水を透明なカップに入れてみた

り、色水を混ぜてみたり「じゅーすできた！」と色の交わりを楽しみました。

夏ならではの遊びをたくさん楽しむことが出来た夏期保育でした♪