⛅梅干しづくりと雨さんぽ

水曜日、食育で「梅干し作り」をしました。エプロン、三角巾は友だちと協力しながらつけ、

準備をしました。

「梅」には消化をよくする、疲れを取る効果があることを教えてもらいました。

まずは梅のヘタとりをします。みんな爪楊枝を使って、とても上手にとることができました。

その後、塩をまぶしていったのですが、誰が塩を入れるか、どうやって混ぜる順番を決めるかなど、

まずは相談。机によってスムーズに決まるところもあれば、中々塩を投入するまでいかず

相談に時間をかけている机もありました。

なんとかみんな塩をまぶし、最後は大きな樽に入れました。

重石を乗せて、2週間後の食育まで置きます。「梅が潰れていると思う!」「赤くなっているかも⁉」

という子どもたちの予想。次回をお楽しみに!

5月末から、雨の多い梅雨の季節になったら雨のさんぽにいこうとみんなで約束をし、

楽しみにしていました。ですが、なかなかタイミングが合わず、、、

やっと木曜日に雨さんぽをすることができました。朝から子どもたちは大喜び!

レインコートやかさの準備をして、いざ園庭へ!

いつもとは違う園庭に興味津々!畑の野菜を見たり、プールに溜まった水を見たり、

もちろん水たまりにも入りました。

「かたつむりがいるよ!」「しずくがいっぱい!」とそれぞれの発見があり、思いおもいの場所で

雨ならではの楽しさを感じたようです。

最後はみんなで「雨」の音を聞いてみました。よく耳を澄ませると、「あめがおしゃべりしてる」

「ぽちぽち、ぽちぽち言ってる」とかわいい声が聞かれました。

次の雨の日も園庭をさんぽをしたいね!