バレーボール大会を見学
本日は、バレーボール大会への出場、そして応援お疲れ様でした。
日頃の練習の成果が試みられるのが試合です。
試合では、いつもの練習通りの力を出しきるのが難しいと言われます。
つまりは、試合で100%の力を出すことのできる選手は少ないのです。
80%出し切れたのであれば、良いとも言われます。
それほどに普段の練習と試合は異なるそうです。
だからこそ、スポーツ選手は、平素の練習をいかに本番を意識して、工夫して練習するかが鍵になると言われます。練習のための練習では、試合に生きないと言ったところでしょうか。
ではでは、聖光バレーボールチームは、平素の何%を出すことができたでしょうか?
今日は体育館も寒く、手がかじかむ中での試合になりました。しかし、みなさんきっちりとアップし、声を出し合いきびきびと動く聖光バレーボール部の勇姿を見せていただきました。
笑顔でスポーツを楽しむことができることは、いいな〜とつくづく感じる瞬間でもあります。
どのチームの選手も日々の忙しい子育てやお仕事の合間をぬって、練習をし、コートに立っています。
幼稚園のママさんバレーボールを見ていて「すごいな」と思うのは、勝ち負けだけにこだわるのではなく、互いに励ましあいながら試合を進める姿勢です。
そして、きっちりと同僚である相手側のチームにも敬意を払っているというところでしょうか。スポーツウーマンシップといえば良いかはわかりませんが、子育てをする中でスポーツによって繋がれる絆のようなもものを見せていただいたような気がしました。
そして、私も運動しないといけないと思いつつ、、、