昨日は、あらたな取り組み「お弁当の日」でした。

普段の温かくておいしい給食もいいけれど、特別なお弁当も楽しみ！

前日からとてもわくわくしていました。

朝から「からあげ持ってきたんだ〜」「ねえ、お弁当の中見る？」「デザートなんだと思う？」とにこにこのこどもたち。

朝の片付けが終わり、活動に入ろうとすると「もうお昼ごはん？」と聞いてくる子も。

そんな待ちきれないお昼ご飯。

蓋を開けると、とても美味しそうなお弁当が。

好きなおかずを詰めてもらったり、可愛いお顔がついたおにぎりが入っていたり。

「お弁当作るのお手伝いした人〜？」と聞くと、「これ私が握ったおにぎり！」「あ、ぼくもおにぎりにぎったよ」「ぼくはこのえだまめをピックに刺したんだ」と、お家の人と一緒に作った子もたくさんいました。

一緒に作れるのも、お弁当の日の活動としてとてもいいですね！

周りの子も、「今度は私もおにぎり握ってみる！」とやる気に満ち溢れていました。

（彩りや見た目も大事ですが、一番は、子どもたちが喜んで食べられるものがいいと思っています。好きなおかずを入れていただいたり、一緒に詰めていただいたりして、お弁当の日が楽しくなるようにしてください）

初めてのお弁当の日はとても美味しく、あっという間に完食した子どもたち！

涼しくなったらお散歩に出掛けて屋外で食べたり、他クラスと一緒に食べたり、と給食の日ではできない体験をしていきたいと思います。

お忙しい中ご協力くださり、ありがとうございました！