隔週で佃農園さんからパン給食スープのための美味しいお野菜が届きます。

みんなは、何が入ってたかわかったかな！？

先生は、毎週大きな人参と格闘しています！

「なぜかって？」、大きい人参さんは、固いのです。

細かく切るので、隔週で手に豆ができるぐらいです。

けれども、忍耐しつつ、人参を切っています。

美味しいスープを作るには忍耐が必要だということでしょう。。。

キリスト教のカレンダーでは、来週１７日（水）より「大斎節」というイエスさまが苦難を受けられる４０日が始まります。

これはイエスさまが復活されるイースターまでの受難をおぼえて歩む期間です。

この期間は、毎年固定ではなく、変則的です。

けれども、必ず三学期の末の修了式や卒園式が大斎節中となっています。

そして４月初旬の入園式の頃にイースターを迎えるという形になります。

コロナ禍でいつも以上に制限をしいられる、忍耐を強いられるときなのかもしれません。

けれども、イエスさまが忍耐され、苦難を受けられたあゆみに目をむけつつ、

過ごす三学期後半の仕上げのときを過ごしていきたいと思っています。

もちろん、お野菜をたくさん食べて、健康で強い体を作りつつ、このコロナ禍を乗り切ることができればと願っています！