今週、ぶどう組では雪だるまの制作を楽しみました。

折り紙を折って折って、切り絵をします。保育者が見本に一つ切り絵を作って見せると、「凄い！どうやって作るの？」と興味を持ってくれた様子。春に比べて、ハサミの使い方が一段と上手になりました。

どんな形ができるかは開いてからのお楽しみ

「綺麗な模様ができた！」と嬉しそうに教えてくれました。

そして、「どうしてここに穴が開いたんだろう…？」と不思議そうに切り絵の形を見て考えている姿もありました。様々な切り絵の形から色んな発想がありました。

「これは、リボンみたい」「ハートに見える」と色々な声が。

次に、クレヨンで顔を描いたり、雪だるまの周りに雪を降らせてみます。

「雪山に行ってそりをしたよ」「雪で遊んだよ」と、お話してくれるお友だちも増えてきて、想像しながら作っていました。

雪だるまの丸い顔や胴体、手袋や帽子を貼って可愛い雪だるまが出来上がりました。

次は何を作ろうかな？

〜おまけ〜

最近、帰りの会で、「まるいもの」「きいろのもの」「おおきいもの」など、“色”や“形”がテーマの連想遊びをしています。前の日にお題を出し考えてきてもらい、自由に思いついたもの１人１つを答えるのですが、面白い回答が沢山でてきて日々関心されています。みんなで協力して、いくつ思いつくことができるか挑戦しています。