今日はそらぐみさんがお別れ遠足に出かけたのでお部屋を借りて、1日過ごしました。「そらぐみの部屋は広いな〜」「何して遊ぼうかな♪」と朝からみんなわくわく。

久々にサーキット、ボルダリング、縄跳びをして身体を動かし、広い部屋を満喫しました。順に遊具を巡るのもよし、１つの遊具をひたすら楽しむのもよし。たっぷりの時間、自由に楽しんでもらいます。

給食もホールで食べて…

食べ終わった子から園庭でも強風に負けず、１時間以上遊び尽くします。

子どもの体力は測り切れません。

そらぐみになった気分を味わえて、より一層進級が楽しみになりました。

～いいところ～

友だち同士の関わりが密になってきた今、子どもたちの“いいところみつけ”をしています。

始めた日から、自分の番はいつくるのかと楽しみにする子どもたち。

１人ずつ前に出てきて、その子のいいところ、素敵なところを挙手で教えてもらいます。

はじめは、「かっこいい」「かわいい」などの表現が多かったものの回数を重ねるごとに、「困っている友だちを助けてあげててかっこいい」「いつもお洋服がかわいい」「お絵描きが上手」など、具体的なものへ変化。友だちに認めてもらえる、また友だちの良さを見つける嬉しさ年中児にも感じてもらえました。

お家でも「いいところみつけ」やってみませんか？

修了式の日に、まとめたものを一人ずつお渡ししますので是非ご覧ください。

ぶどうぐみで過ごすのもあと約１週間！

１日いちにちを大切に、残りの時間も楽しい思い出を作っていけたらと思います。