先週から、ぶどう組とそら組で大黒天や子どもの楽園に出かけています。

ぶどう組になって初めての散歩では、ドキドキワクワクの出発となりました。

大黒天では、階段を上がったり、おりる際に木々の間を通るのを何度も楽しむ姿がありました。少しおりるのがこわい子には、そら組の友だちが手をひいて歩く姿がありました。

また、坂をおりるのを楽しむ子どもたちがいる中、「じゃんけんぽん！」という声も聞こえて来ました。声の方に行ってみると、ぶどう組とそら組の友だちで鬼ごっこをしていました。鬼にタッチされないように、一生懸命走っています。

見たことがない虫を見て、興味津々の子どもたち。虫を見るたびに、友だちに「またむしがいたよ！」と呼びかけていました。

生えている木々を触って、「ざらざらしてる！じゅえきがついてる！」と、自然の中での様々な発見もありました。

子どもの楽園では、様々な遊具で遊びました。

迷路では、出口を目指して走ったり、友だちがどこに行ったのかなと探し回る姿もありました。見つけると、「いた！」と嬉しそうでした。

また、芝生ではしりっこもしました。「ヨーイ」で、構える子どもたち。笛の合図でゴールに向かって一生懸命走っています。

あっという間に楽しい時間が過ぎましたが、「たのしかった！」と笑顔の子どもたちでいっぱいでした。