🌥法の山で自然観察会
前回子どもたちに大好評だった自然観察会を開催しました。
今日は大黒天より、法の山に登って自然と触れ合いました。
いつも行く大黒天の中でも、面白い発見がいっぱい!
蟻地獄を探したり、カイコを見つけたり、とても珍しいカタツムリ(化石級!?)を見つけたりしました。
そして、前回登った火床を超え、頂上を目指します。
急な斜面も強い足腰で登り、あっという間に頂上へ。
見晴らしがよくて気持ちいいです。
本当は、今日はここまでで来た道を下山する予定でした。
しかし、子どもたちの体力はまだまだ余っており「もっと先に行きたい!」という
要望に応え、もう少し進むことに。
昔ネズミが家に来ないようにするために使われていた葉っぱや、染め物に使われるキノコ、猪がネズミを探した跡などを発見することができました。
岡先生は鳥にとても詳しく、落ちている羽を一本見ただけで何の鳥かわかってしまいます。
そのため子どもたちも次々質問に行きます質問に行きます。
もう少し進もう、あと少し、、、と言っているうちにとうとう宝ヶ池まで下山してしまいました。すごい!
宝ヶ池でも散策を。
蛍の餌になる貝を見つけたり、鹿が絶対に食べないという毒を持った花を見たりしました。
今日も、キノコや木の実などお土産がたくさんです。
次回は、3月にお別れ遠足として法の山登りに出かける予定です。