聖光幼稚園創始者であるヘレン・スカイルス先生が亡くなられた時にご寄付をいただきました。

その後、寄付で購入したのが、幼稚園裏側にある陶芸用の電気釜です。

ひっそりと小さなお部屋の中に潜んでいます。

あまり活用されていなかったというのが本音です。

一年に一回ぐらいしか動いていなかったのです。

しかし、今回はコロナ禍ということもあり、いつもよりも個人で集中できることが基本的なコンセプトになりつつあります。

その中で陶芸教室は、一人で自分の作品を作るということで、非常に有効だと感じています。

そんな今日は、理事長先生に登場していただき、陶芸教室を開催しました。

年長さんは、粘土をこねこね。

「お箸置きを作りまーす」と言っていましたが、気がつくとお皿ができていたり、お魚さんができていたり、ユーチューブのマークができていたり。。。

子どもたちの創造性に任せた作品ができました。

みんなが一生懸命作っている間に、先生も見本と言いながら作りましたよ。

園長先生は、二つの何か！？を作りました。

ジャージャーん！何でしょう。わかった人はこそっと教えてくださいね。

ヒントは、飲み物を飲むときに使うものです。

作品は、乾燥すれば釉薬を塗って、夏休み中に焼き上げます。

お渡しできるのは、夏休み明けになると思いますが、楽しみにしておいてくださいね！