職員研修

夏の研修時には、職員研修のために家庭保育にご協力いただき、ありがとうございました。

1日をかけ、より良い保育と子どもたちの安全を守るため、職員一同で午前と午後に研修を行いました。

午前中は、キンダーカウンセラーの若林彩先生より、日常の保育の様々な場面における、アドバイスを頂きました。

実際に毎月来園し、子どもたちや保護者の皆さまと関わってくださっている若林先生ならではの、具体的な支援方法をご教授いただくことで、明日からの保育にすぐに活かせるよう、考えることができました。

今日の内容を元に実践し、教職員間でも報告・相談を密に行い、またそれが子どもたちに合っているのかどうかをたびたび検討していくことで、よりよい保育の充実に努めて行きたいと思います。

午後からは、京都市消防局による、救急救命講習を受けました。

傷口の止血方法や、喉にものを詰まらせた時の吐き出させ方法を、人形を用いて実践しました。

背部叩打法や、腹部突き上げ法などを試しつつ、乳児や妊婦には使用してはいけないことや、代わりに行う方法を教わり、実践しました。

その後、AED講習を受けました。

事前のeラーニング(動画)で知識を入れていたつもりでしたが、実際に人形を前に実技を行うと、頭で考えていたことがスムーズに行えなかったり、慌ててしまう場面が多くありました。

今回は、大人、小児、乳児の人形を用いて、胸骨圧迫や人工呼吸だけでなく、職員全員で傷病者発見から救急車の要請、AEDを探して持ってくる、周りへ助けを求める、などの一連を行いました。

AEDが近くにない場合、周りに人がいない場合、などいろいろなケースが考えられますが、とにかく、胸骨圧迫がとても大切で、乳幼児の場合には、人工呼吸も大切であると言うことを教わりました。

約2時間半、しっかりと指導を受け、安全と救命に対する意識を強く持つことができました。

事故を起こさない予防に努めることはもちろんですが、有事の際、命を助けられるようにするためにも、定期的に今後も研修を受けていこうと思います。