園庭のしだれ桜が綺麗に咲き誇り、先日はお花見を楽しみ、風で花びらが舞うたびに子どもたちと「きれいだね」と見とれています。

制作でも桜を作ることにしました。

半分に折った紙の片側だけに形が書いてあり、それを切って広げると桜の花びらになります。

それを５枚重ねると桜の花に。

子どもたちと桜の木にはどれくらいの花があるかな？１００こかな？１０００こかな？と考えながら、たくさんあるのでみんなもたくさん作らなきゃね、とお話ししました。

たくさんハサミも使って、初めは線からはみ出て切っていた子も、だんだんと上手に切れるようになっています。

「ぼく２５まいもきったよ！」「わたしこんなにきれた！」と嬉しそうな子どもたち。

台紙に丁寧に貼り、周りにも桜の花びらを散らせて、素敵な１枚を完成させました。