日曜学校 陶芸教室
日曜学校第3回目の陶芸教室を行いました。
卒園児の小学生さんを中心に思い思いの作品を作りました。
金曜日から園の窯を温め始め、素焼きをしました。
空気がたくさん入りすぎたものは、この時点でヒビが入ったり、場合によっては割れてしまうこともあります。
素焼きを終えたお皿や器には、釉薬を塗ります。
塗りすぎると重くなったりするそうです。
裏についた釉薬は、水で洗い流します。
赤色に見える釉薬ですが、焼いてみると手品みたいに色が変化します。
さぁ、何色になるんでしょうね。
クリスマスイブ礼拝には、焼き上げてみなさんにお返しできると思います。
焼き上がりを待つと同時にクリスマスを待ちながら、アドヴェントを過ごし、イエスさまのご降誕をお祝いできればと思います。