広島で平和を祈る
先日、8月6日72年前に原爆が投下された広島を訪れました。
広島にも聖公会系の教会、幼稚園があり、大変お世話になりました。
37度に天候で灼熱の広島でしたが、資料館を訪れ、破壊の爪痕をフィールドトリップしつつ、原爆の犠牲者と被害に思いを寄せました。
とともに1日も早く核兵器がこの世から無くなるようにと祈りました。
当時も多くのこどもの犠牲者が出たそうです。今回は当時の青年だった方や被爆者2世のお話しをうかがい、平和への思いを強くさせられる瞬間を過ごしました。
後世に平和な未来を築くのは、大人の責任です。イエス・キリストもこの世に平和をもたらすために来られました。その歩みに思いを寄せて、核なき世になるよう参与できればと思います。