小規模の良さ
現在、2歳児クラスをのぞいて、年少から年長まで分散クラスで保育を行なっています。
小規模は、小規模で集中して物事に取り組めたり、集中できたりという良さがあることを感じています。
部屋は、仕切りで仕切るため、こじんまりと過ごす毎日です。
そんな今日は、13日(土)に控える入園式の準備をしました。
3年前に入園した年長さんも今では最上級生です。
ひらがなも上手にかけます。
いろんな装飾をして、3歳さんをお迎えしたいと思います。
年長クラスになると考える力、手先の器用さ、集中力とたくさんの力がついてきていることがわかります。
言葉を理解するスピードや、表現力も備わっています。
進級することで、自信もついてきているそら組さんのたくましさを感じる毎日です。
「保育」というのは、こどもの成長を新たに毎日発見していくことなのだということを感じています。
コロナウイルスで制限された保育が続きますが、その中でこどもたちの輝きに気づく日々を過ごしたいと思います。