早くも３月に突入しました！

どのクラスでもひな祭りのお歌やせいさく物が飾られています。

一人ひとりが思いおもいにおひなさんを表現したせいさく物は、なかなか見応えがあります。

この一年で自分をどれぐらい表現できるようになったでしょうか。

幼児教育では、褒められ、自分のやりたいように、表現したいように表現することが保護者や保育者に認められているということを子どもたちが心の底から感じることが大切です。

自分の存在が認められているという安心感をこの幼児期に得ることができることは、人生の宝であり、それがゆくゆくの人生に影響すると言われます。

聖光幼稚園でも一人ひとりの特徴を踏まえて、思いやりを互いに育む保育を目指しています。３月を迎え、園児たちは次のステップへと心が向かっています。その一つひとつの歩みを神さまが祝福してくださるようにといつもお祈りしています。