もうすぐ７月７日、七夕ですね。

幼稚園でもたなばた飾りをたくさん作りました。

ひよこぐみは、うろこにみたてたシールを貼って可愛い金魚を作り、流れ星にクレパスで模様を描きました。

うさぎぐみは、はさみを使ってもん型を作ったり、三角形と台形の紙を貼り合わせてヨットを作ったりしました。また、大好きなダンス「エビカニクス」にちなんで、はさみやノリを使って、カニを作りました。

ぶどうぐみは細長い紙を曲がらないようにはっていき作った吹き流しや、折り紙で織姫、彦星を折り、周りに天の川を作りました。他には、折り紙でアサガオを折ったり、四角の紙を紙をノリで繋げたひし形つなぎを作りました。

そらぐみは、紙を折って、最後まで切ってしまわないように気をつけて交互に切り込みを入れ天の川を作ったり、小さな折り紙に切り込みを入れて貝殻を作ったり、豊作を願い、畑に植えているかぼちゃを折り紙で折りました。魚に織紙で模様をつけ、たんざくにはお願い事を書いて、楽しみました。

お楽しみ会では、各クラスで作ったたなばた飾りを見せ合ったり、歌を歌ったりしました。

その後そらぐみとぶどうぐみは、オーバーヘッドプロジェクターで写す、たなばたの物語の影絵を見ました。

いつも見るテレビやパソコンの画面とは違った映像に、興味津々の子どもたちでした。

今年も、織姫様と彦星様が出会えますように。