お鍋の日
うさぎぐみ、ぶどうぐみ、そらぐみで力を合わせてお鍋を作りました。
いつも以上にたくさんの具があり、やること盛りだくさん。
1年間やってきた料理の腕を振るいます。
うさぎぐみは白菜をちぎったり、わけぎをハサミで切ったり、きのこをほぐしたりしました。ハサミも上手に使えるようになってきました。
ぶどうぐみは、厚揚げを食べやすい大きさにナイフでカット。油で滑りそうになりながらも、上手に両手を使って切っていきます。
こんにゃくをちぎったり、わけぎを切ったり、、、やることがたくさんありましたが、終わる頃には「もうやることないの〜?」と疲れ知らず。
そらぐみは、鶏ひき肉をスプーンで上手に丸め、鶏団子を作ったり、他の学年がやりきれなかった分を切ってくれたりなどたくさんの料理してくれました。さすがはお兄さんお姉さん、頼もしいです。
はじめて生姜もすりろしました!
味付けは、みそ。
「ちょっとニガテなやさいがあるかも〜・・・」
と言っていた子も気づくとぺろりと完食。
はじめお米を二升炊いたのですが、あっという間になくなってしまい、急いでもう二升炊きました。それもほとんどなくなるくらい大人気でした。
(お米は、無農薬徳島県産のものを使用しています。)
ひよこぐみさんも美味しそうに食べていました。
やっぱりみんなで作ってみんなで食べるごはんはおいしいね♪
ごちそうさまでした。