⛅お月見団子づくり

中秋の名月の日に、食育活動でお月見団子作りをしました。

「おつきみとは?」と由来を聞き、材料と作り方を教えていただきました。

まずは、4グループに分かれ、白玉粉とお豆腐を混ぜる順番を話し合いました。

じゃんけんで勝った人から順番に混ぜるグループが多かったようです。

混ぜていくとだんだんと粉っぽさがなくなり、きれいな白い塊になりました。

それをみんなで分け、手のひらで丸めて一人4個のお団子を作りました。

次はグループごとにお鍋の周りに集まり、ゆでました。

「沈んでいたお団子が浮いてきたら、ゆであがったサインだよ」と教えてもらい、

お団子が一つ浮き、また一つ浮いてくると大喜びの子どもたちでした。

できたてのお団子にお好みで、きな粉、あんこ、みたらしのたれを選んでかけ、みんなでおいしくいた

だきました。「もっと食べたーーい!」「おかわりないの?」の声がたくさんありましたが、この後は

給食もあったのでごちそうさまをすることになりました。

お団子を食べた後の給食のハンバーグ、サラダもおかわり分まで完食した子どもたちでした。

食欲の秋がやってきたそらぐみでした。

「お家でも作ってみよう」と言っている子どもたちも多かったです。材料は白玉粉と絹ごし豆腐です。

5人分(団子20個分)白玉粉50グラム、絹ごし豆腐60グラム(水切りは不要)です。ぜひ作って

みてください。