「過去数年間、ミス・ヘレン・スカイルスは自分の家を中心に、松ヶ崎と近隣の村で日曜学校をはじめました。新たな教会区(parish)の家はすぐに、幼稚園、日曜学校、さまざまな子どもや大人のための集会として、急速に成長する街の中心となっています。これは新しいベンチャーであり、村の人々にとって素晴らしいことでした。」(Handbooks on the Missions of the Episcopal Church., New York: The National Council of the Protestant Episcopal Church, 1934.)

この文章は、1934年宣教師がアメリカで報告された書物の中に現れる聖光幼稚園を知らせる一文です。

1931年から松ヶ崎の子どもたちへ、日曜学校をすることから幼稚園、教会へと成長していったと言われます。

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報告書は、1934年のことですから、その働きが始まって2,3年が経ってからの報告ということになります。

最初は、松ヶ崎の山の家に子どもたちが訪ねてきて、「あなたたちは誰ですか」「キリスト教ってどんな宗教ですか」というところから

日曜学校が始まったそうです。

スカイルス先生は、子どもたちの存在を喜び、子どもたちのために祈る中で幼稚園へと至ったそうです。

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お祈りをしていた時、その時、ちょうど建て替えを検討していた岡崎の聖マリア幼稚園さんが園舎を寄付してくれるということで、

建物が牛さんに引っ張られてやってきたのが、聖光幼稚園の始まりです。

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園児たちが徐々に増えていったというよりは、1934年の報告からは急激な成長を見せたと記されています。

幼稚園が少なかった当時ですから、画期的な働きが88年前になされたということだったのでしょう。

いつも変わらぬ恵みをくださる神さまに感謝し、ここまで子どもたち一人ひとりを大切にしてきました。

それは今も昔も変わりません。

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今日は、在園児全員で、聖光幼稚園の88歳のお誕生日をお祝いしました。

あと、2年で90年です!!!お祝いをしなければなりませんね。

神さまが変わりなく、子どもたちの学び舎を整え、備えてくださいますようにとお祈りを続けていくことができればと思います。