受苦日

今日は、キリスト教のカレンダーでは、受苦日(聖金曜日)と言います。

イエスさまが十字架上で苦しまれたことをおぼえる日です。

この日は、断食をしてイエスさまの苦しみを共にすることが伝統的な習慣となります。

礼拝堂も装飾がなくなり、十字架も隠され、真っ黒になります。

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イエスさまの死の苦しみを記憶しながら、イースターへの喜びへと向かいたいと思います。

今年は、新型コロナウイルス感染防止のため、日曜学校の礼拝、大人の礼拝もすべて休止となりました。

このような事態は、経験したことがありませんが、みなさんもイエス・キリストのご復活をおぼえて次の日曜日をお過ごしくださいね。