9月9日（日）、本日は、聖光幼稚園の創立記念日でした。

たまたま日曜学校の2学期は、今日からだったので、創始者であるスカイルス先生のお話をしました。

イエスさまは、たくさんの奇跡を行い、たくさんの方を救われたお方でした。

奇跡という業は、どのようなさまだったのかと私たち現代人は、しばしば気になるわけですが、

実は、身近なところで奇跡は起こっているのかもしれないと思います。

聖光幼稚園は、何もないところから、松ヶ崎にいるこどもたちをスカイルス先生が見て、神さまにお祈りし、「こどもたちと共に歩みたい」と考え他ところから始まった小さな幼稚園です。

1931年から87年間、今まで続けて来られたというのは、実は大きな神さまの大きな働きであり恵みであり、奇跡なのではないかと感じたりする今日この頃です。

スカイルス先生は、聖書にあるイエスさまの働きを少しでも担おうとこの松ヶ崎で働かれ、今もなおその精神が継承されている事柄なのだろうと思います。

本日は、私たちの聖光教会・幼稚園がイエスさまにならいこれからも歩みを進めることができますようにとお祈りする日曜日となりました。

1954年の写真です。見ていますと、本当に周りは、畑か、田んぼしかありません。

何が植わっているのでしょうね？気になります。

昔は、みんな田んぼの小道を通って、幼稚園まで通ってきていたそうです。

この当時は、聖マリア幼稚園からもらってきた園舎で保育をしていました。

牛さんが「モォー」と言いながら、岡崎で解体した園舎を持ってきたそうですよ！

園長のお家（園舎後ろ側）は、今も昔も同じたたずまいですね。