今日はぶどうぐみとひよこぐみでさんぽに出かけました。

ひよこぐみにとっては初めてのさんぽです。

前日に話をしていたこともあり、ぶどうぐみでは朝から「川に落ちるといけないから、ゆっくり歩いたほうがいいと思う！」「こっちだよって、優しく連れていってあげよう」と子どもたち同士で話していました。

両クラスとも最初は緊張した様子でしたが、歩き始めると楽しそうに話す姿も見られました。

お米や野菜をみんなで見ながら、お芋の畑に到着！

もう少し涼しくなったら、お芋掘りにこようねと約束をしました。

帰り道、たくさんのすずめが柵に止まっているのを見つけてみんなでその様子を眺めていました。

見えにくいひよこぐみさんを見て、そっと抱えてあげている姿もありました。

ひよこぐみさんを部屋まで送り届け、無事にさんぽが終わりました。

戻ったぶどうぐみの子どもたちは「は〰︎つかれた〰︎」「ひよこさん、歩くの上手だったね。」と話していました。

ひよこぐみさんの小さな手をしっかり握り、危なくないように守ってあげようとするぶどうぐみの姿はとても微笑ましく、そして頼もしく、「疲れた」という言葉に一生懸命頑張ったんだなと感じました。

また一緒にでかけようね♪