暖かい陽射しの中、午前中に園庭で「落ち葉拾い」をしました。自分で作ったお散歩バッグを手に、お気に入りの葉を見つけたら入れていきます。

最初は、ひよこ組の部屋前の枝垂れ桜の木の下です。

枝に手が届くようになった子どもたちは、一生懸命枝を引っ張ってゆらしていました。

黄色い葉が数枚落ちて来るのを、面白そうに見ていました。次はカエル池(ビオトープ）の側にある柿の木。橙色の大きな葉がたくさん落ちていました。

「きれいだね」「はっぱがたくさんあるね」と、どんどんバックに入れている子もいました。

お弁当の後に、拾った落ち葉で遊びました。

紙皿のお面に、口や鼻を描いて落ち葉を貼り付けました。

「がぉー」とライオンになったり、「おばけだぞ～」と怖がらせようと寄ってきたり、お気に入りのものに変身して楽しんでいました。