春晴れの気持ちの良い朝を迎えています。

新学期に向けた準備が着々と整っていると晴れやかな気持ちで言いたいところです。

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(枝垂桜も咲き、いろんな花が咲き始めています。)

しかし、世の中は、そうではありません。

不要不急の外出は、控え、感染症予防を徹底しなければなりません。

新しい週を迎えて、本来であれば、始園していく時期です。

しかし、聖光幼稚園では、子どもたちの感染防止を最優先に7日からの始園遅延を決定しました。

苦渋の判断ではありますが、今後の状況を見ながら、また保護者のみなさまと連携させていただき、ご連絡を差し上げたいと思っています。

京都市からは、「3密条件」というものが出されています。

①換気の悪い密閉空間、②多くの人の密集、③近距離・密接(互いに手を伸ばしたら届く距離)を避けるという基本です。

この条件から考えると、保育の現場では、あらゆる手を尽くしても②と③は、子どもたちにには避けがたいということがわかります。

健康チェックをし、空気清浄機を増やし、おもちゃを除菌し、手洗いうがいにアルコール消毒、換気の徹底をしています。

これは冬のインフルエンザの時期も同じです。しかし、たちまち菌が入り込めば、感染を防ぐことは困難であるというのが、

現場の教訓であると思います。インフルエンザや胃腸風邪が、最初に感染した一人で済んだという経験は、今までありません。

府市には、保育現場に合った必要な指針を、ご家庭と協力できる形でできるものを要望しています。

しかし、私立幼稚園ですから独自の判断で保護者のみなさまと協力する中で、子どもたちを守る方策を検討しなければならないのでしょう。

そしてまた教える保育者の健康状態を守るということも、子どもたちの健康を守るということにつながります。

何が正しく、どの時点で判断しなければいけないかということが、定まらず不安な日々ではありますが、

園とご家庭で連携して、賢明にこの状況を乗り越えることはできないかと思っています。

何かとご連絡することが増えるかもしれませんが、子どもたちのことを最優先に協力できますようにとお祈りしています。

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(ビオトープのメダカが少し増えました)